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【街全体がテーマパーク】世界遺産 麗江(行き方と観光地)【お手軽に標高4500m】

投稿日:8月 13, 2019 更新日:

「麗江」という街を聞いたことがありますか?

恐らく、多くの日本人は名前すら聞いたことがないと思います。

 

正直、私も行く直前まで知りませんでした。

 

2017年5月に1人で麗江に行ってきました。

この記事では、知られざる世界遺産の街「麗江」の魅力と、オススメの観光地、麗江までの行き方について紹介します。

 

麗江とは

なぜここまで知名度が低いのか。

恐らく、日本からは場所的にかなり行きづらいと思われているからでしょう。

(うまく飛行機を乗り継げば成田から10時間程度で行けます。)

 

「麗江」と書いて中国語で「リージャン」と読みます。

日本語では「レイコウ」と読みます。

 

中国、雲南省の山奥にあります。

雲南省は中国の南西部、ベトナム、ラオス、ミャンマーと接しています。

「麗江」の街の標高はなんと2000m以上。

夏でも涼しいです。

かといって、緯度が低めなので、冬もそこまで寒くはなりません。

※昼と夜の温度差は大きめです。

 

麗江の最大の魅力は、歴史的な町並みです。

 

中国の歴史映画に出てきそうな、絵に描いたような、「The 中国」という感じです。

古城とよばれる旧市街エリアは街全体がテーマパークのように、統一感があります。

旧市街エリアはかなり広く、一日では周りきれない感じです。

こんな、映画のセットのような街並みが、永遠と迷路のように続きます。

 

 

麗江のもう一つの魅力は、この山「玉龍雪山」です。

非常にカッコいい山です。

標高は5596m。

 

 

なんと、富士山頂以上の高さ、標高4506m地点までロープウェイでお手軽に行くことができます。

 

行き方

最もコストと時間のバランスがよいのは飛行機です。

(昆明あたりから鉄道かバスを乗り継いだほうが交通費が安くなる可能性はありますが、非常に時間がかかります)

日本から麗江までの直行便はありません。

(最低1回の乗り継ぎが必須)

 

乗り継ぎのパターンは、無数にあると思います。

各自、その時期でのベストの航空券を検索してみてください。

 

乗り継ぎ例

例えば、「東京」から「麗江」をスカイスキャナーで普通に検索してみると。

四川航空の成都乗り継ぎが約40000円で見つかりました。乗り継ぎ含めた移動時間は12時間45分です。

 

スカイスキャナーですが、普通に「出発地」と「最終目的地」を入力する検索方法より、安い航空券を見つける方法があります。

詳細は以下の記事。

https://jrsaikyo.site/2019/05/21/cheap-fast-flight/

 

 

今回の「東京」「麗江」の場合だと、以下のように分割して検索するほうが「普通」に検索するより安いです。

 

春秋航空日本と中国南方航空の重慶乗り継ぎが合計約27000円です。

乗り継ぎ時間は2時間55分、麗江到着時刻も夜の19時とちょうどいい感じです。

乗り継ぎ時間含めた移動時間は10時間55分です。

 

普通に検索する方法より、

料金:約13000円

移動時間:1時間50分

も削減できました。

 

麗江空港から麗江古城まで

タクシーが早いです。

空港から古城エリアまで約15~20分です。

料金は120元でした。

ちなみに古城エリア内は車両進入禁止なので、タクシーで中まで入っていくことはできません。

古城エリア内のホテルに宿泊の場合は、古城エリア外から徒歩で向かうことになります。

 

バスもあると思いますが、私は利用しませんでしたので、料金等不明です。

 

【参考】私の場合(2017年5月)

【行き】

昆明に数日滞在していたので、昆明から大理まで鉄道。大理から麗江までバスで移動しました。

 

【帰り】

麗江→昆明→天津→成田と飛行機を乗り継ぎました。

 

麗江から昆明へのフライト。麗江空港、快晴です。空が青い!

空気がとても澄んでいます。

 

麗江古城 → まるでテーマパークのような統一感のある街並み

麗江古城は世界文化遺産に登録されています。

 

 

古城エリアに入るためには古城維持費(たしか80元くらい)が必要です。

実質、入場料みたいなものです。

古城外周の各所に関所があり、そこでチケットを購入します。

(このチケットで麗江の他のいくつかの観光地にも入ることができます。)

 

中に入ると、石畳、瓦屋根で統一された、まるで映画のセットのような街並みが広がります。

そして無茶苦茶広いです。

まさに、テーマパークです。クオリティ高し。

 

古城内は観光地化が進んでおり、多くの建物にはお土産屋や飲食店など観光客目当ての店舗が入っています。

 

 

 

トイレはもちろん・・・

 

銀行ATMも中華風。

 

こちらは、民族の象形文字。町の各所で見ることができます。

 

そして、夕方になると街がライトアップされていい感じに。

 

 

そして、夜。

 

 

夜の水路沿いのエリア。

音楽が大音量で流れ、かなり賑やかな感じです。

 

 

スターバックスも中華風。

そして、KFCも。

さらに、インターコンチネンタルまで。徹底した統一感。

 

安くてお洒落なホテル

今回泊まったホテルです。

「Lijiang Sweet Garden Hotel(丽江山下蜜境客栈)」

 

さすが、麗江古城のホテル。いい感じにお洒落です。

 

通路を抜けて部屋へ。

 

部屋名は「沐思」

 

内装もお洒落。

 

 

中庭もいい感じ。

 

この部屋。なんと1部屋2泊で税込3336円でした。

このクオリティで一泊2000円以下です。

快適そのものでした。

※このホテルは麗江古城内にあるため、タクシー等の車でホテル入口まで乗り付けることはできません。古城内は徒歩で移動します。最寄りの車道から徒歩5分程度でした。

 

・agodaで「Lijiang Sweet Garden Hotel」を確認・予約する

 

 

玉龍雪山 → カッコいい山。標高4506mまでお手軽に行ける

麗江のもう一つの目玉。

「玉龍雪山」

麗江の街の各所からこのカッコいい姿を見ることができます。

 

 

この山、眺めているだけでも十分美しいのですが、かなりお手軽に山頂付近まで行くことができます。

 

というわけで、当日の昼、山を眺めながら思いつきで行ってみました。

 

麗江古城内の旅行会社ではこの山に行くツアーを募集していましたが、もう申し込んでいる時間が無いので個人プレーで行くことに。

 

バスで行くこともできますが、時間がもったいないので行きはタクシーで。

古城外周で待機中のタクシーを拾う。

 

珍しい女性のタクシードライバー。

しかし、英語が全く通じない。(中国の地方都市では当たり前)

私も中国語が話せない。

グーグル翻訳で何とかやりとり。

 

途中、関所のような場所に立ち寄り、山までの通行料のチケットを買う。

金額は130元。高い。

 

 

徐々に山が近づいてくる。

 

 

山の中腹で降ろされる。

これ以上はタクシーでは進めないとのこと。

麗江古城から山腹までのタクシー料金は100元。

時間にして45分くらい。

 

シャトルバスに乗り換え。

往復20元。

ロープウェイの乗り場まで向かう。

 

ロープ―ウェイ乗り場へ到着。

この時点ですでに標高3356m。富士山の9合目くらいか。

 

ロープウェイのチケットを購入。往復180元。高杉。

 

他の観光客はここで酸欠対策の酸素ボンベを購入していた。

(たしか、50元くらい。私は財布の残金がヤバかったので買えず。)

この時点では、酸欠の気配は全くないです。

 

ロープウェイに乗り込む。

 

【動画】

 

 

ロープウェイを降りる。

 

 

 

ここから4506m地点までは徒歩。

階段を上る。

 

少し上っただけで、息切れ、動機、めまいがします。

明らかに空気が薄い、酸欠です。

 

ふら付きながらもゆっくりと何とか4506m地点に到着。

ここが一般人が気軽に行ける最高地点です。

 

 

 

 

麗江古城の町から時間にして約2時間。

そのほとんどは乗り物。歩いたのは最後の3分だけ。

 

ロープウェイで到達できる標高としては、世界第2位だそうです。

(一位はベネズエラのメリダ山脈)

 

私のそれまでの最高到達点はありきたりですが、富士山の3776mでした。

それを今回、軽々と上回ってしまいました。

 

ロープウェイ、シャトルバスを乗り継いで中腹へ。

 

さて、「金がないw」

帰れるか?

 

何とか、麗江古城行きの乗り合いバンを発見。

 

料金は25元。

ここで、財布の残金20元以下w

 

かかった費用まとめ

行きのタクシー代:100元

通行料:130元

シャトルバス:20元

ロープウェイ:180元

帰りのバン:25元

合計:455元

 

 

黒龍譚

下山後、もう一つの観光スポットに向かいます。

「黒龍譚」です。

場所:

 

「玉龍雪山」がとても絵になるスポットです。

池の周りを散歩しながら、写真撮影するには最適です。

入場には例の古城チケットが必要です。

 

 

 








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